昨年、ヨーグルトの蓋裏の構造について色々なメーカの商品を調べてみました。
が、話題の発端になっていた森永 ビヒダスBB536(の裏蓋に使われている『トーヤルロータス®』)の構造についてはこの目で未確認でした。
ふと今朝、娘が食べているヨーグルトを見たらビヒダスBB536だったので、裏蓋を即座に回収し、1年半ぶりに蓋裏の写真を撮ってみました。
撥水性ハンパないなぁ。
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他社製品とは比べ物にならないくらい水を弾く |
ちなみに、蓋裏の表面を拡大して見ると、こんな感じ。
ランダムに「く」の字が連なっているような雰囲気でしょうか。他メーカの商品では見たことのないパターンです。もしかすると、このパターン自体もハスの葉(ロータス)の構造(※ページ中段参照)に似せているのかもしれません。
もっと拡大して、1粒1粒の構造を観察してみたいところですが、これ以上の拡大は手持ちのカメラでは難しい…^^;
ので、水を弾いている様子が分かるような写真を。
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実にエクセレント! |
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おわかりいただけただろうか。 |