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Tamron AF 28-80mm F3.5-5.6 Aspherical (77D)


押し入れに仕舞ったままだったジャンクレンズ箱を漁っていたところ、
見た記憶のないレンズが出てきたので試用。

Tamron AF 28-80mm F3.5-5.6 Aspherical (77D)



Tamronの公式ページによれば、1995~1998年頃に製造されたレンズらしい。

ボディは総プラスチック製、
ズームリングやピントリングがゴム製と
安物レンズの王道を行く感じではあるけど、

個人的には、
ゴムの引き締まった黒色と、
そこそこ大きな前玉との相乗効果か
余り安っぽい感じはしないかなぁ、と思ったり。
むしろ逆にゴム製のリングってデザインが新鮮に思える。

昔のズームレンズというと、
性能的には全く期待できないのではあるけど
Lens Encyclopediaでの評価を見ると
2/3段~1段ぐらい絞って使う分には、なんら問題を感じないどころか、Kiss 系のボディとの組み合わせでは、実に鮮やかな発色を生かせるレンズと感じます。
もともとTAMRONのレンズはフィルム時代のものであってもちょっと絞るとピントのキレも良く、コントラストも高めに出ると言う印象がありましたが、このレンズもまさにそれ。
実に鮮やかな発色をしてくるレンズのようです。
と高評価だったので、試してみたくなった次第です。

以下、近所の公園で撮影。
どれも1、2段絞って撮影しています。







背景部分の二線ボケがちょっと目立つ気がします
(K-5 + Tamron 77D)
(K-5 + Tamron 77D)

(K-5 + Tamron 77D)

遠景の描画の確認。ピント位置は左上の紅葉の木です。
(K-5 + Tamron 77D)

(K-5 + Tamron 77D)

(K-5 + Tamron 77D)

曇りの日に撮影したせいもあるかもしれないのですが、
撮影モードを「鮮やか」にしても。
目で見た感じより、だいぶくすんだ印象になった気が…。
PENTAXのレンズに比べると、色ノリはお世辞にも良くないかなぁと感じました。

ピント面近くのボケは、
前ボケ、後ろボケともに柔らかい感じがします。

ちょっと期待し過ぎたのかもしれません。

最短撮影距離が0.7mと長いこともあり、
上手い使い道が思いつきません^^;


補足:
下記blog記事によると、前玉を外した上、リバースすると
かなり優秀なマクロレンズに化けるようです。
スーパーマクロズーム完成 - wayside nature photo BuraBura