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LOVE PENTAXYZ

News & Tips about PENTAX products, and daily photos by PENTAX cameras.

PENTAX Q-S1で18倍マクロ撮影

News

PENTAX Q + Tamron 90mmF2.8 Macro(72E) で最近接撮影
微妙に斜めった…。高倍率のマクロ撮影は難易度高い…。
先月の記事になりますが、面白かったので紹介。
(フルサイズの噂話に気を取られて、見落としていた。)

この実験凄いな!と思ったところ

  • 自作のライトボックスの完成度が高い
  • 高倍率マクロで激薄のピントをきちんと合わせてくるところ
    • これだけミクロな世界だと、自分が微動しただけ、風がちょっと吹いただけ、なんてことでピントが外れるわけで、これだけの作品が撮れるのは凄いとしか。
    • 息を殺して、シャッターチャンスを待って、、、これだけ取るのに何時間かかってるんだろう…。
    • 自分だと、1枚撮るだけで集中力切れるわー。っていうか、ぶっちゃけ途中で集中力切れて、微妙にピントずれた写真で終了するわー(トップ画像参照)

PENTAX Qに等倍マクロレンズの場合

ちょっと気になって、手元のPENTAX Qに、等倍マクロレンズ(Tamron 90mmF2.8 Macro;72E)を組み合わせたときの倍率を計測してみた。
最短撮影距離で定規を撮影した時の撮影画像がトップの写真。

PETNAX Qのセンササイズ 6.2×4.7mm (1/2.3インチ)に対して、画面長辺(横幅)が6.2mmなので、公称値通り 6.2/6.2 = 1倍。
ライカ判換算で言うと、36/6.2 = 5.8… 倍"相当"となる。

仔細なことですが

ところで、元記事の焦点距離55mmの倍率計算が(おそらく)違ってる。
画面長辺に12.5mmほど写っているので、ライカ判換算で倍率は、36/12.5 = 約3倍じゃなかろうか…。
本文中の
倍率を計算してみると、ペンタックスQ-S1の撮影画面サイズは7.5×5.6mm(1/1.7型)なので、焦点距離55mmで“約等倍”ということになる。
しかし写真の撮影倍率表示は、ライカ判フルサイズ(24×36mm)に置き換えた方がわかりやすい。するとこのレンズは約5倍~18倍という、文字通りの超高倍率マクロ撮影が行えることが判明した。切り貼りデジカメ実験室:驚異の“18倍マクロ撮影”に挑戦 - デジカメ Watch
は、正しくは、『焦点距離55mmで”約0.6倍”ということになる。』『このレンズは約3倍~18倍という、文字通りの超高倍率マクロ撮影が行える』な気がする。
最大倍率18倍には変わりないので、仔細なことなのですが^^;

真似してみたい人向けのTips

DA18-55は余ってるけど、リバースアダプタは持ってないよ!って人向けに。
(ちなみに、APS-C機でリバースした場合でも、約1倍~3.5倍程度の高倍率マクロ撮影になる。)

リバースアダプタKを正規に買うと3000円くらいするので、ちょっと遊ぶだけにしてはお金がかかるというか、アレゲなので、(いや、正直この手のアイテムは1,2回試したら使わなくなる可能性高いし…)、海外の通販(例えば、eBayで「Pentax Reversing Ring」あたりで検索)で買うのがオススメです。

ピンきりなのだけど、狙い目としては、送料込みで500円以下のやつ。(中国・香港あたりの出品物)

加工精度に若干難アリなときがある(微妙にガタがあるとか。こればっかりは運。)のと、到着までに1ヶ月くらいかかるのがザラ、ということを除けば、ちょっと遊ぶのにはちょうど良い。