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LOVE PENTAXYZ

News & Tips about PENTAX products, and daily photos by PENTAX cameras.

PENTAX フルサイズに関する情報やら、なんやかんやを振り返る

News FullFrameRumor

Popincourt cafe

ここのところ、PENTAXの新製品に関するニュースが立て続けに流れてきており、
個別に記事を書ききれないので箇条書きで、まとめてガバーッといくよー!

おしながき

  • DFA★70-200mm, DFA150-450mm
    • レンズの帯の色
    • エアロブライトコーディングⅡ
    • レンズ性能
    • 実売価格
  • フルサイズ機
    • スペック情報
    • 超解像技術の噂
  • CP+での新製品
    • K-S2
    • その他

DFA★70-200mmF2.8, DFA50-450mmF4.5-5.6

レンズの帯の色

詳しくは、カメラの八百富さんのblog記事「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW が新発売 !!! ご予約受付中 !!!」の中に書かれているのですが、Twitterにて簡潔にまとめられたツイートがありましたので引用します。
とのことです。良いっすね。

エアロブライトコーディングⅡ

詳しくは、カメラの八百富さんのblog記事「HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW が新発売 !!! ご予約受付中 !!!」の中に書かれているのですが、

可視光域において、反射率がほぼ0%に張り付いて(ほぼ100%透過して)ますね。マジかよ…。
しかも、斜め方向からの入射光に対する反射率まで公開するとは、未来を行き過ぎている…。
パネェな、この技術力。やはり、
PENTAXの技術力は世界一ッ!!!
(ただし、コーティング技術に限る)
と言わざるを得ないッ!!

技術的詳細は不明ですが、「ABC I に比べて空隙率を上げている」とのことなので、成膜技術が進化したか、なんかいい感じの結晶構造を見つけたとか、そんな感じでしょうか(てきとう)。今後公開されるであろう藤井氏(PENTAXにおける薄膜技術のエキスパートの方)の特許公報を要チェックですね!

あ。一応ツッコんでおくと、技術力はハンパないのですが、実際問題 99.9%の透過率が99.99%になったとして、どういう効果があるのかは謎ですね。

レンズの性能 (MTFグラフ)

詳しくは、八尾富さんのページか、リコーイメージングの公式サイトに譲りますが、MTFグラフを見た感じ、どちらも性能に期待できそうですね。

特にDFA★70-200に至っては、サジタル面とメリオディナル面とのMTF値の落ち方がきれいにそろっていますし、変にバウンスしたせず周辺部に向かって比較的綺麗に落ちていくので、
『光学シミュレータで、パラメータいじって、最適値をいい感じに見つけたので、製品にしました』みたいな、物理学の「ぶ」の字も分かってないようなバカが設計したレンズ
というよりは、職人さんがレンズ設計に対する哲学を持ってキチッと作り込んだ感じがして好きですね。実際のところ、わかんないけど。もしかしたら、最新の硝材を使いまくってゴリ押ししただけの設計かもしれないですけど。

あ。なお、上の引用コメントは私じゃなくて、N社の中の人がN社の最新レンズに対して述べていた意見ですので、誤解なきよう。私自身はド素人ですので、レンズの設計とかちょっと意味分かんないですね。

実売価格

相変わらず、カメラの八尾富さんが安いですね。
具体的な金額は直接ご確認頂くとして、各販売店の値段を見た感じ
  • DFA★70-200mm: 実売 23万円 (定価30万円)
  • DFA150-450mm: 実売 25万円 (定価35万円)
という感じでしょうか。

公式のオンラインストアも、ポイントを考慮すると、販売店比べ負けず劣らず安いうえ、3年保証が付くので、個人的には公式一択かなとも思うのですが。

それにしても、定価をCanon,Nikonと同等に設定しつつ、さらに、実売価格では、初値から値下がりしたCanon,Nikonと同等というのは、なんか凄い攻めてるなぁ、と思いました。(小並感)

フルサイズ機

スペック情報

36Mセンサを積んだ、素朴なフルサイズ機という印象ですね。
個人的にはバリアングルが嬉しいですし、別段、このスペックで不満はないですが…。

個人的興味は、Wi-Fi付くの?とか、O-GPS1はどうなるの?といったところでしょうか。

AFポイントが中央寄りになっても、そんなに困らないし、(できれば3分割線上までは欲しいけど、画面端とか正直いらない…。)、特にスペックに対して強い希望があるわけでもなく、別に、何でもいいかなぁ…。

スペックについては、海外のフォーラムがちょっと盛り上がってるみたいですね。

超解像技術の噂

超解像技術というと、学術研究用の顕微鏡の世界では以前から使われていましたが、ついにコンシューマにも降りてきたのかと思うと感慨もひとしおですね。
(コンデジに搭載されたりしてる「超解像ズーム」みたいな、「なんちゃって超解像」技術はさておき)

画素ずらしで取得した画像データから、超解像の画像データを得るアルゴリズムは、自分が知る範囲だけでも種々あったような気がするので、オリンパス社とはその辺で差が出てくる感じでしょうか。

デジカメinfoさんの記事のコメント欄で紹介されていた、リコーイメージング関係の超解像の論文を読んでみたのですが、確かに、学術研究で用いられる超解像技術(上記論文の言葉を借りるなら、『基本的に非線型最適化問題であり、複雑で大規模な繰り返し演算が必要』な超解像技術)に比べれば、ずっとコンシューマ寄りで扱いやすい手法なのですが
UltraSPARC-Ⅱ300MHzを用いて、204×256の画像10枚から1枚の超解像データを生成するのに10秒を要する
とのことなので、SRを使って行う場合、論文中の「I. 位置推定」の処理を省略できることを考慮しても、デジカメ用に出回っている現行DSPの処理能力では、荷が重いのでは…、という気がします。

この論文はさておき、そもそも36Mの画像データを使って超解像処理って、傍から見てて正気の沙汰じゃないですね。

使用する超解像のアルゴリズム、及びその実装コードの実行効率で、結果に差が出てくるのではと思われますので、まさに、各メーカの技術者の腕の見せ所、という感じがします。どんな実装がされるのか、今からwktkですね!

「お前使うのか?」って言われると、使わないと思いますが。技術的にはチャレンジングで面白いと思います。

K-S2

製品画像と思しきものが上がってきていますね。か、かっこいい…。
K-S1で個人的にいまいちだと思ったところや、海外レビューでダメだしされてた点がキッチリ潰されていて、とても魅力的な機種に仕上がってるなぁと思いました。

それにしても、これ、K-S1出してから、市場の反応を見て、開発したとしたら、PENTAXのPDCAサイクルを回す速さがハンパないですね!

なんというか、今までに比べ随分逞しくなったなぁと、子供の成長を微笑ましく見守る気分です。(べ、別にK-S1買った直後だから、買うに買えないことを妬んでるわけじゃないよ!ほんとだよ!)

CP+2015に出品される新製品リスト

詳しくは、デジカメinfoさんにて公開されている通りでございます。
新標準レンズのDA18-50は、広角端開放値がF4というのが話題に上がっていますが…。
うーん。正直、F3.5とかF4とか、このレンズの位置づけを考えると微差すぎる話なのでドウデモイイ。

新しいフラッシュも合わせて発表となっていますが、何が変わったんでしょうね。まぁ、廉価機なので、たぶん首を振れないだろうし、こちらも正直ドウデモイイ。

WG-5は、恒例のモデルチェンジ、って雰囲気ですね。
wak@さんが先月末に予想されておりました通りでした。 (Thanks to wak@さん)