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月を手軽に大きく撮れる。そう、PENTAX Qならね。


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初代PENTAX Qと天体望遠鏡で久しぶりに月を撮ってみた。

スーパームーンの11/16はあいにくの雨だったので、1日遅れの11/17に撮影してみました。

35mm判換算 焦点距離(以下、『換算焦点距離』) 約3000mmでの撮影。

ふだんの満月なら画面内にギリギリ収まるのですが、今回は画面からはみ出したので、『たしかに普段より大きく見えているんだなぁ』とスーパームーンを実感できました。

PENTAX Qシリーズは、換算焦点距離を稼げるので、それなりのレンズと組み合わせると、手軽に月を撮れるのが良いよね。みたいに思ってもらえると良いなって。

目次

21時頃の月

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月の高度も上がり、雲は晴れ、大気も良好な状態。

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ティコ(一番目立つ画面右下のクレーター)と、ティコから伸びる光条。

ばっちり解像しました。

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ふだんの満月では解像しない、海の中の細かなクレーターの凹凸までしっかり解像しました。

画面左下から右上にかけて順に、嵐の大洋、雨の海、晴れの海、静かの海(下)、危難の海(上)。

危難の海の中のクレーター2個が解像すると、自分の中では『よい条件で撮れた』という気になれます。

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画面上部の月の縁部分は、月が欠け始めている箇所。

太陽からの光があたり影が生じる箇所のため、のっぺりとした前面に比べ、立体感が感じられる所。

大気の状態が良かったので、クッキリ写りました。

24時頃の月

月が天頂近くに位置した状態。

風はあるものの、空気は澄みほぼベストなコンディション。

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等倍チェックしたところ、21時時点よりもわずかに解像していました。

これくらいの違いなら、換算焦点距離4000mm以上でなければ気にするほどの差はでないかなぁ。

Appendix: 大気の状態が悪いときの月写真

19:00頃。うっかりテレコン付き(35mm判換算 焦点距離約4000mm)

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19:30頃。

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どちらもピントは合っている状態だけども、大気のゆらぎ&薄雲のために、まるでピンぼけのような状態になった。

Appendix: 月が大きく見えるタイミング

Twitterのタイムラインで見かけたグラフ。

MAX大きく見えるのは2016/11/16限り(次は68年後)だったようですが、次の満月 2016/12/14もかなり大きく見えるようですね。

PETNAX Qで月撮影に関する過去記事

blog.lovepenta.xyz

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PENTAX Qに関して

このQシリーズ、公式からは『開発を続けます』といった旨の発言があったとかなかったとかいう噂もあるのですが、はてさて。

ま、なんにせよ、現状で十二分に楽しめる機種なので、興味のある方はぜひ今からでもQの世界へ!

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