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LOVE PENTAXYZ

News & Tips about PENTAX products, and daily photos by PENTAX cameras.

PENTAXを買うべき10(5)の理由!2016年版

Tips

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Pentax Rumorsに『Why buy Pentax in 2016?』という記事が上がっていたので訳してみました。

www.pentaxforums.com

タイトルの件とは話がズレますが、原文には全盛期のPentaxの話(ビートルズが使っていたり、著名な写真家が使っていた頃の話)も書かれていますので興味のある方はぜひご一読を。

抄訳

Pentaxを買うべき10の理由!

  1. ボディ内手ぶれ補正 (Shake Reduction; SR)
    • ボディ内手ぶれ補正は現行の全てのモデルに搭載されている。実に写真家フレンドリーな機能で、通常三脚が必要になる遅いシャッタースピートでの手持ち撮影を可能にしている。手ぶれ補正は、古いマニュアルレンズも含めありとあらゆるレンズで利用可能だ。この機能のおかげで、他社製の光学手ブレ補正のない高級レンズをより有効に活用することができる。
  2. 防滴防塵性能 (Weather Resistance; WR)
    • 防滴防塵性能は、多くのボディと数多くのレンズで確保されている。このおかげで、Pentaxのカメラはどんな場所・どんな天候であっても使える。注意事項としては、『防水』ではない。とはいえ、雨や雪程度であれば、WR対応の機材であれば問題なく撮影できる。WR対応のレンズをラインナップしているメーカーは多くない。まして、キットレンズまでWR対応のメーカーはPentaxぐらいだろう。
  3. 明るいペンタプリズムファインダー
    • Pentaxという名の通り、現行のそして将来のペンタックスの一眼レフは100%視野率の明るいペンタプリズムファインダーを採用する。他社のエントリーレベル機では、低い視野率に小さなペンタミラーを採用している。
  4. APS-Cレンズのラインナップ
    • APS-C用レンズのラインナップが幅広い。特に、DA Limitedシリーズは、画質・サイズの小ささ・金属鏡筒の造りの良さから評判が良い。フィルム時代の古いレンズも公式にサポートされており、これらも含めればレンズがカバーする範囲はより広くなる。
  5. エルゴノミクスデザイン
    • Pentax機のボディレイアウトは、他のカメラに比べて直感的に分かるように、多くのモデルで前後にダイヤルが搭載されており、他社に比べて、より素早い操作が可能になる。ハイパープログラムは、撮影モードを変えること無くシャッター速度と絞り値を任意に変えることができる。
  6. アドバンスド機能
    • Pentaxのエントリーモデルですらアドバンスドな機能が搭載されている。シャッター速度と絞り値を変えること無くISOのみを自動で変化させるモード(TAvモード)を一度使ってみれば、Pentaxのカメラがいかにスマートでユーザーフレンドリーに作られているかがわかるだろう。ブラケット撮影やカスタムユーザモードなど、Pentaxのカメラとともに腕を上げる助けになるだろう。
  7. 高いコストパフォーマンス
    • Pentaxはマイナーである反面、CanonやNikonよりもアグレッシブな値段付けになっている。Pentaxのレンズの価格は、高い競争力がある。エントリー機のK-50はこの半年の間に$299を下回っており、一方、上位機種のK-3でさえ2倍程度の値段でしか無い。
  8. 筐体の造りの良さ
    • 小売店であまり取り扱われていないために、ユーザはPentax機のホールディング性の良さや質感を確認することができないとい問題がある。同じ価格帯だと他社製品はトイっぽい軽さとプラスチッキーさを有している。どのメーカーも、Pentax K-50のような防滴防塵のエントリー機は現状提供していない。
  9. Kマウントの後方互換性の高さ
    • 基本的な設計戦略として、Pentaxのレンズは価値が上がるようになっている。Pentaxのレンズは通常、新たなボディでもサポートされる。KマウントやM42マウントレンズの大きな中古市場が存在している。レンズは、ボディよりも長く使える。Pentaxの『グリーンボタン』のおかげで、Aシリーズ以前のレンズも十分にサポートされている。
  10. Soul 魂
    • Pentax は大胆にもメインストリームのブランドとは大きく異なる戦略をとっている。非Pentaxユーザからはエキセントリックに見えるだろうが、静かなリーダーシップを発揮し、多くのエンスージアストに愛されるものとなっている。

Pentaxを躊躇う5つの理由

  1. オートフォーカス(AF性能)
    • AF性能は良いが、グレイトとはいえない。多くのスポーツ・ニュース写真家にとってがっかりするレベルだ。なお、多くのPentaxユーザは現状のAF性能に慣れてしまっているが、AF性能はボディ・レンズの双方で改善が続いている。
  2. 3rd-party製品の少なさ
    • 3rd-partyのレンズやアクセサリのサポートは限定的だ。Pentaxのシステムや環境は広範囲に渡るが、CanonやNikonなど競合他社の3rd-party市場に比べると明らかに劣る。もしPentaxを検討していて特別なアクセサリやレンズが必要な場合は、純正で用意されているかチェックする必要がある。
  3. フラッシュのサポート
    • 悪くないが、トップメーカに比べてセットアップが簡単ではない。多くのPentaxユーザは慣れているだろうが、これから始めようとする多くのユーザにとっては不満が出るレベルだろう。フラッシュの同調速度の上限は1/180sに制限される。
  4. 動画機能のサポート
    • 改善が続いているが、プロフェッショナルなドキュメンタリーを撮影するには圧縮形式やフォーカシングに関して制限が多い。
  5. Pentaxを手に取れる場所が少ない
    • 地方のカメラショップではNikon, Canon, Sonyの最新機種を手に取ることが出来ても、Pentax機はないことがある。RicohがPentaxのマーケティングや販売後のサポートにどの程度関心があるのかはわからない。とはいえ、現在でも、ユーザやあなた達の知り合いが店頭でPentax機を試しその信頼性や機能についてオンラインのレビューが書けるように、売り場にPentax機を置いてもらうためインセンティブを出していることは事実だ。

雑感

買うべき理由のうち、4. と6.は微妙かなぁと。

4.は、うーん…。ちょっと全体的に古い設計のレンズが多いので、悩ましいところ。古いとはいえ実用性が低いわけではないし、依然使えるAPS-C用のレンズが多いのは確かだけれど、最新のレンズとなると数が限られてくるので、ほんとメリットと言うには、『うーん…』という感じがします。

6.に関しては、他社には TAvって名前こそないけれど、MモードでISOオートにすると一緒なので。SONY機(α7)を使っていると、こちらの方が多機能性という意味では充実しています…^^;

とはいえ、Pentaxに良い所がないわけではなく、機能面で言えば、O-GPS1(特に、アストロトレーサー)がPENTAXのオンリーワン技術なので、個人的にはPentaxを選ぶべき理由としてはそこを推したいですね。星撮影時は夜露が天敵なので、防滴防塵性能のあるボディ・レンズと合わせて、手軽に星撮影するには最適な組み合わせかなと。

PENTAX GPSユニット O-GPS1 39012

PENTAX GPSユニット O-GPS1 39012

blog.lovepenta.xyz

管理人的Pentaxを買うべき5つの理由!

この記事を書いてみて思ったのですが、今、PENTAXを使う/買う理由としては、

  • 予算を抑えて一眼レフを使いたい!(エントリー機が優秀)
  • 予算を抑えつつ、悪天候でも撮影したい! (防滴防塵性能をもつレンズが割安)
  • 予算を抑えつつ、星撮影を楽しみたい! (O-GPS1)
  • 予算を抑えつつ、小型軽量なシステムを組みたい! (コストパフォーマンスの高さ)
  • 伊達や酔狂

の5つのうちのどれか or 組み合わせかな、と思う今日このごろ。