
RiceHighにて、興味深い写真が取り上げられています。
PhotoPlusでのフルサイズ機の展示では、機種名の部分がシールで隠されていたのですが、Matthew Savilleさんという方が、このシールと本体との隙間を真上から撮影されています。
機種名付近を拡大して見てみた様子が、上記ページに掲載されています。
『1』の上部が写っているように見えます…。
幻のK-1
『K-1』という名称は、古くからのPENTAXユーザにとっては思い入れのある機種名かと思います。『K-1』は、2000年のフォトキナで、当時のフラッグシップフィルムカメラMZ-Sの筐体をベースに、フルサイズのセンサを搭載したプロトタイプ機が公開され、生産まであと一歩の状態!と思いきや2001年に開発が凍結された機種です。
詳しくは、下記ページが良いでしょうか。
あれからもう15年も経っているのですね。思えば遠くにきたもんだ…。