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LOVE PENTAXYZ

News & Tips about PENTAX products, and daily photos by PENTAX cameras.

好きなファッションブランドを3つ以上言える者だけが、K-S1に石を投げなさい


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SPLASH!

まずはファッション雑誌を購読するところから始めようか

いきなりK-S1購入者にしか分からない話で恐縮なのですが、

K-S1に関する某アンケートを見ると、『ファッション雑誌やファッションブランドに興味のない人はハナからターゲットにしていない』ことが感じられて、実にパンクでした。LEDがピカピカするソリッドな未来的外観からしても、既存ユーザ向けではないことは自明ではありますが…

ハッ、まさか、これが『サイバーパンク』ってやつか!!(違います

従来のカメラユーザは、K-3, K-50のラインで。

K-S1, Q-S1といったイノベーションラインでは、新たなユーザ層の開拓を狙っているのかもしんないなぁ、と思ったりします。従来のカメラユーザ市場は今後減っていく一方なので、将来生き残るための布石だったりするのではないでしょうか。

今振り返ると、K-01も、新規ユーザ層を開拓したかったのかなぁ、と思わないでもないですが…。
閑話休題。

K-S1の販売状況(推測)

PENTAX Qの発表 ~ Q7発売に到るまで各種の統計データ(BCNランキングをはじめ、雑誌・blogでのレビュー頻度、SNSで言及されている頻度)を網羅的に見てきた者としては、現状を見ていると
「K-S1、売れてねぇな」
なのですが、
  • 発売前から、言及数がコンスタントにある(=なんか注目度は高いっぽい)
  • 従来と異なる層で、買ってる人が散見される
  • 最近は、『GoProみたいに数は出てるけど、購入者層が、既存のカメラユーザと異なるので、レビュー記事があんまし見当たらない』なんて例もある
といったあたりの要素を加味すれば、今後の売り上げがどう転ぶかはよく分かりません。

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ただ、今までの例からして、発売1ヶ月では売上予想は難しいです。
むしろ、現時点で売り上げ云々を叫んでいるユーザに対しては、PENTAX LOVERである自分からしてみたら、

PENTAX がデジ一(ist D*)を発売してからこの10年間、
お前らは一体、今まで何を見てきたんだ…!?」

という気分ですよヽ(`Д´メ)ノ プンスカ!
くだらないコメント書いてる暇があるなら、

「札束をPENTAXの開発チームに送り付けろ」

ですよ!気に入った製品がないなら、投資すればいいじゃない。

いや、でもスタートダッシュは完全に失敗していると思う。申し訳ない。

K-S1の売行きを予想するなら

PENTAX Qのときの統計から言うと、
  • 商業誌でのレビューが出揃う
  • TV CMなどの広告が大規模に打たれる
あたりでの反応が、今後を占う分水嶺かなと思います。
具体的には、発売2,3ヶ月後(ホリデーシーズン)のPENTAXの動向に注目ですね。
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ホリデーシーズンには、DA16-85mm もぶつけてくる予定ですし、わりと気合入れて準備してるんじゃないでしょうか…、してると思いたい。K-3の後継機とか出てきたら…、買うっきゃない!!(何

ziba tokyoのデザイン思想


K-S1のデザインを監修したとされているziba tokyo。そのデザインの考え方としては、
『イノベーションは見たことも、聞いたこともなく、パラダイムから外れるようなものであり、実現可能で、さらにイノベーションなので不確実性が上がり、議論が紛糾する。』
TDK 2.1ch アクティブスピーカー Xaプレミアムシリーズ Boombox SP-XA6803
TDKのスピーカ (ziba tokyo design)
といったものがあるようで、この点K-S1は、
  • 見たことも聞いたこともない、突拍子のないデザイン
  • 既存のエントリー、ミドル、ハイエンドという垣根(パラダイム)を外れた、謎スペック
  • 往来のカメラユーザー内では、議論が紛糾する
と、見事なまでに、ziba tokyoのDNAを受け継ぐというか、ziba tokyoの定義する「イノベーション」の要件を満たしており、名実ともに「イノベーションライン」ですね!と思ってしまいました。

まぁ、革新的過ぎてユーザーはついてこれていない(どこに価値がある製品なのか、どう評価すればいいのか理解できない)雰囲気が…、もごもご。

それでもPENTAXが好きだ

カメラメーカ内では体力が最も少ないと思われるPENTAXが、こういうチャレンジングな製品をコンスタントに出して、世の中にカメラの在り方を問うているというのは面白いなぁと思ってしまいます。ついていくぜ、どこまでも!!
K-S1 with various lens
その先に光はあるのか?
この記事を書いていて思ったのですが、K-S1が、今みたいにニッチなマーケット狙いじゃなくて、マーケットのコア部分(母数の大きいところ)を狙った方が反応が良かったんじゃないかなぁと。

例えば、K-S1がフルサイズのセンサ載せてたら、Canon,Nikon,SONYあたりのユーザも巻き込んで議論が紛糾して面白かったんじゃないかなぁ、とか。

まぁなんでもいいや。K-S1、とにかく尖っていて使っていて楽しいカメラです。