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LOVE PENTAXYZ

News & Tips about PENTAX products, and daily photos by PENTAX cameras.

フルサイズで使える?② DA50mmF1.8


PENTAX 望遠単焦点レンズ DA50mmF1.8 Kマウント APS-Cサイズ 22177
ペンタックス (2012-07-20)
売り上げランキング: 6,564


この記事ではDA50mmF1.8をフルサイズで利用した場合の参考情報として
フィルムカメラで利用した記事などについてまとめています。

フルサイズでの利用例・レビュー記事

フルサイズ機(フィルムカメラ含)での作例

 

絞り開けてもフルで完璧使えるし、少し絞っても真円に近い円形絞り。写りは近いスペックだとM50/1.7を使ってますけどそれよりだいぶ良い感じだし、現行随一のハイCPレンズだと思います。
春登場のフルサイズ機で使う事を想定しても、初めて買う単焦点として100%お薦めなレンズ。
it clearly covered the full 35mm frame with little to no vignetting in fact it seems perfectly suited to Full Frame.
明らかに35mmフルサイズのイメージサークルをカバーしており、周辺減光はまったく見られない。フルサイズ機で完璧に使えるように見える。

フルサイズでの利用可能性

DAレンズにも関わらず開放からフルサイズで周辺減光が見られないとの報告が国内外でアップされています。また、作例を見る限りは周辺部での解像力が極端に落ちるという雰囲気でもなく、開放側では解像力・周辺減光ともに性能低下が見られるDA★55mmよりもフルサイズで問題なく使えそうな雰囲気があります。

廉価レンズというポジションとDA★55mmの影に隠れがちですが、DA★55mmはAFの速度とピントリングの感触が玉に瑕なので、ボディ内モータ駆動&ふつうのピントリング+解像力でDA★55mmに拮抗し開放から使えそうなDA50mmの方が、フルサイズでは使い勝手が良いなんて可能性があるかもしれません。

余談

発売当初のスペックシートの謎

今となっては覚えている人も少ないかもしれませんが、DA50mmF1.8は発売当初、国内ではPENTAX公式のプレスリリースで『標準レンズ』と記載されていたり(後に『中望遠レンズ』に修正された)、海外の大手通販サイト B&Hに『For APS-C & Full-Frame K-Mount Cameras』と記載されたりと、国内外でスペックシートの誤記が話題になっていました。
今にして思うと、フルサイズ機の登場を匂わせていたのかもしれません。

特許から読み解くDA50mmの光学系

DA50mmの光学系は、詳しくは下記記事にまとめておりますが、FA50mmF1.7をベースに、性能は改善しながらもより廉価に製造できるようにリデザインされた光学系という雰囲気です。フルサイズで利用できるように設計・製造されていても不思議ではないですね。
このレンズ光学系の設計者 加藤浩司氏は、販売された製品としてはこのレンズを最後に、SONYに移籍され、Aマウントの名玉 Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM (SAL50F14Z)の光学系を設計されています
 
DA50mmF1.8はSAL50F14Zとは全く異なる光学系ではありますが、Planarの設計者が若かりしときに設計した秀作レンズというポジションにあるのは、なかなかに感慨深いものがあります。

フルサイズで使えるその他のDAレンズ

下記記事に一覧をまとめております。